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ユキノシタ
ユキノシタ科
収穫時期 食べられる部位 清見町での呼び名
5月〜11月 葉・茎・花

イドグサ


葉 花 花

味わう

葉は柄のつくところから、花茎は茎の部分から取り、生の葉にうすめの衣をつけて揚げ物にする。
花は生のまま、塩を振って容器に漬け込み軽く重しをして、水が上がったら引き上げて塩をまぶし、瓶に入れて保存する。
そのまま花茶にしたり、塩抜きして椀だねにする。

薬効

漢方では虎耳草(こじそう)といい、解熱、解毒、鎮咳、消炎、止血に使う。


DATA
平地から山地まで、渓流沿いの岩場など、日陰で湿った場所に生える多年草。
また、庭の日陰の石垣や、池のほとりなどにも植えられている。
葉は円形で直径3cmから8cmくらい、細かい毛が密生している。初夏には茎が20cmから50cmくらいに伸び、白い花を咲かせる。
【清見情報】
昔、医者や薬に不自由だった時代、子供用の薬草として、どこの家でもこれを井戸のまわりに植えて利用した。しかし、子供の多い家にはこの草は育たないと言われた。それは、子供の怪我や病気に、つぎつぎ採って使うので育つ間がないという意味で、それくらい利用されたものである。

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