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ワラビ
イノモトソウ科
収穫時期 食べられる部位
4月〜7月 こぶし状に巻いた新芽

芽 葉

味わう

葉の開かない若い茎を採取し、アク抜きをした後、和え物、おひたし、煮物に。また、天日で干し保存食になる。

薬効

特にはありません。


DATA
多年生のシダ植物で、平地から山地まで日当たりの良い場所に多く生える。
春から初夏にかけて、まだ葉の開かない若芽を摘み取る。
ワラビのよく採れる頃には、各家の日当たりの良いところに、むしろの上に置かれたゼンマイをよく見ることが出来る。
ワラビのワラは茎のことを、ビは食用になる実体のことをいい、すなわちワラビとは「茎が食用になる」という意味の名前といわれる。
和名妙(932年)には「薇蕨(びけつ)」の漢名をあげて、和良比(わらび)の和名を当て食べ方まで説明しているといわれ、今から約千年も前の平安時代から食用に利用されていたことがわかる。
根茎からワラビ粉を採取して食用にしたり、雨傘や合羽(かっぱ)用のノリとしての利用は江戸時代から行われていた。

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