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スギナ
トクサ科
収穫時期 食べられる部位 清見町での呼び名
ツクシは3月〜4月頃
スギナは5月〜7月
胞子茎(ツクシ)・葉

ツクシ・ツクシンボウ


芽 葉

味わう

ツクシの茎だけにして軽くゆで、ごまあえ、白あえ、みそあえ、汁の実、卵とじ、油炒め、炊き込み御飯に。
スギナはゆでて油炒め、佃煮、生のまま干してお茶にしてもよい。

薬効

スギナの全草を乾燥させたものを問刑(もんけい)と呼んで利尿薬として使う。


DATA
春を告げる植物として取り上げられるツクシは、スギナの胞子茎である。ツクシが枯れる頃スギナが芽を出し、30cmから40cmほどに伸びる。
主に食用にするのはツクシで、春の味覚として広く食べられている。
ツクシを食用にするのは古くから行われているが、スギナも江戸時代には料理に用いられていた。うす塩タラの切り身とスギナを、米のとぎ汁でさっと煮て、ユズの輪切りを添えて汁物にしたらしい。
【清見情報】
「ツクシは誰の子スギナの子・・・」と、囃したてたが、ツクシはスギナの胞子茎であり、スギナは光を浴びて栄養分を作る栄養茎で、いわば兄弟というところである。
スギナの節のところにうすい膜のような「はかま」があるが、その節目を抜いて元に戻して、どこをつぎたか当てっこする遊びもあった。

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