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サンショウ
ミカン科
収穫時期 食べられる部位 清見町での呼び名
3月〜6月 若菜・若葉・実

ハジカミ


葉 実

味わう

香辛料としての価値は定評がある。
若菜や若葉は両手のひらでパンとたたいて、煮物や汁、寿司に飾るとこれだけで春の香が満喫できる。
また、味噌、砂糖、みりんを加えてすり鉢ですりあわせて木の芽味噌を作り、野菜や魚貝をあえたり、田楽料理に用いる。

薬効

芳香性健胃薬として知られ、できものの膿の吸い出しには葉の汁をガーゼに滲みこませ患部に当てる。
青い果実と強度焼酎での果実酒は口に良いだけでなく、冷え症、低温血圧、月経不順、胆石症などに効くといわれる。


DATA
山地にあり、栽培もされる落葉低木。若い葉や果実が食用になり、岐阜県北部吉城郡上宝村は国内一の産地でもある。
サンショウの木はさほど大きくなく1mから3mほどが一般的だが、希に5mくらいになることもある。
葉の1枚1枚は小さく、幹には鋭い刺がる。
夏には青ザンショウと呼ばれる青い実を付け、秋には赤くなりはじけて黒い種子を見せる。
幹は堅く香りも良いことから、すりこ木として利用されている。
【清見情報】
香辛料、薬料としてよく知られているが、なぜか家の敷地内に植えると病人を呼ぶという俗信もある。

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