自然を楽しむ 目次に戻る
HOME > ひだきよみ山菜図鑑 > オオバギボウシ

オオバギボウシ
ユリ科
収穫時期 食べられる部位 清見町での呼び名
5月〜7月 葉柄を含めた葉身

ウルイ


芽 葉 花

味わう

葉柄を含めた葉身を若いうちに採取し、ゆでたあと、おひたし、和え物に。また、煮物、天ぷら、汁の実にもよい。
葉柄のみを軽くゆでてから天日で干したものを「山干瓢」といい保存食にする。これは戻して煮物にする。

薬効

はれものに乾燥した全草を1回5g煎じて患部を洗う。コバギボウシの生葉の汁を用いてもよい。


DATA
産地の湿った場所に多くみられ多年草で、夏になると、長い花茎を伸ばし、うす紫色の美しい花を咲かせる。花はラッパ状で先が6片に裂けて下に咲き、その花の美しさから、庭や花壇などにも、多く植えられている。
【清見情報】
清見町では、「ウルイ」という名が一般的。
戦争中食料不足のおりに、食料の足しにするため採取してよく食べたそうである。現在の山菜ブームではヤマカンピョウなどと呼ばれ、この葉の軸と身欠きにしんの炊き合わせや、卵とじなどにするとよい味になる。

|| 山菜図鑑目次へ << 戻る 次へ >>